Xeon E5 プロセッサーの導入

Sandy Bridge系XeonであるE5プロセッサーが発表されたのにともなって
E5-2687Wを導入してみることにしました。
メーカー製PCの導入ではなく自作でのチャレンジです。

いままではメインマシン(Xeon E5620)、サブマシン(Core i7 920)と用途によって使い分けていたのですが、
それらをすべて一台でまかないます。
静音性を重視したいので水冷化もはかります。

今回の構成はこんな感じです。

CPU:Xeon E5-2687W x 2
MB:Asus Z9PE-D8 WS
ケース:Lian Li PC-A70
CPUクーラー:RTS2011LC
CPUクーラー:Bigwater 760 Plus CLW0211
SSD:Crucial M4 CT256M4SSD2
ドライブ:BDR-S07J-KR
メモリ:non ECC 4GB x2
グラボ:GeForce GTX 570
電源:OCZ-ZX1250W

これ以外にMegaRAID SAS 9265-8iなども搭載予定です。
CPU以外はあまり気合いの入った構成ではないですね。
水冷の経験が無い上にいきなりデュアルCPUなのでよくわからず、
二種類の水冷システムを乗せることになってしまいました。
システムが安定したら冷却性能の差などを確認してみたいと思います。

で、実はすでに組み上げてLightroom 4での現像速度などを確認してみたんですが、
Xeon E5620と変わらない??結果となってしまい若干困惑気味です。
CPUは32スレッドそれなりに使ってるようなんですが。。。

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