たいした検証はしていませんが、
同じCPUでRAW現像に関して簡単にまとめると
- Lightroomはメモリの速さが重要
- DPPはCPUの速さが重要
- CPUのもつメモリアクセスチャネルは有効に活用すべし(クワッドだったら4枚で!)
ちなみにシングルCPUでメモリ8枚まで搭載できるマザーボードがありますが、
クワッドチャネルの速度をもっとも享受できるのは4枚までな気がするので(予想)
たくさんメモリを積めばいいってもんでもないですね。
もしクワッドチャネルが利用可能なCPUを検討していて、
4GBx2枚などにしようと考えるなら2GBx4枚に変更することをおすすめします。
8GBx1枚なんてもってのほかです。