CS1644 レビューその2

CS1644をもう少し詳しく。
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大きさはだいたいこのくらい。
テンキー付きのキーボードよりは狭い幅。

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通電しているPCはセンターのLEDが点灯してわかりやすくなっている。
ただしOSが落ちていてもUSBの通電があると点灯するので
必ずしも選択可能を示しているわけではない。

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右サイドには音声関係とUSBハブ。
ここに挿した機器は切替時にそれぞれのPCで認識される。
今はマイクロソフトのマウス用に利用中。

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背面左側に位置(正面から見て右)する、
コンソール用の入出力端子群。
電源はACアダプタタイプ。
付属のACアダプタは携帯用のACアダプタを
容積比で3倍くらいにした程度。
結構小さい好印象。

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こちらは背面右側(正面から見て左)のPC1用端子。
これがあと3台分あるので端子のサイズに合わせて筐体サイズが決められているといっても過言ではないかと。

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このスイッチを取り回しづらい最大の原因がこのケーブル。
さすがの太さ、デュアルリンクは伊達じゃない。
ちなみに市販のケーブルを組み合わせても動いたので、
将来への投資として買う場合はとりあえずシングルリンクのケーブルを使えばよいかもしれない。
左が付属のコンボケーブルで、右がディスプレイに付属してきたシングルリンクケーブル。
CS1644にはこのコンボケーブルのほかにDVIのみのデュアルリンクケーブルが端子数分付属する。

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