今月、ThinkPad T61pからVAIO Zに乗り換えた。
T61pはSSD化してWindows7の64bitにしていたので
かなりパフォーマンスがよかったはず。
でも2年以上の世代の差は激しいらしく
Z11はすばらしいパフォーマンスを見せてくれた。
映像編集してレンダリングの上書き出すような用途だと
圧倒的に速度が上がっていることが体感できる。
でも、そんな激しい用途じゃないと速度差が体感できないのも事実。
SSDでメモリを4Gも積めば大抵の用途には問題ない。
最近話題のガジェットでも注目されるのは速度性能以外の面ばかり。
従来と異なる方向でユーザエクスペリエンスを求めていく時代になったのかも。